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検証中:子供の中学受験に親はどこまで助けられるか

脳に悪い7つの習慣を中学受験目線で読んでみた

投稿日:

 

 

名著「脳に悪い7つの習慣」
子供中学受験対策目線で再読してみたので、
要点をピックアップ

 

 

「脳に悪い7つの習慣」とは

林先生が書いた名著です。僕も新社会人になったときに、これを読んで、自分の脳が最大限活用できるようにいろいろしたことを思い出します。脳に悪いことをやめれば、パフォーマンス上がるよって視点で書かれていて面白いです。

 

林先生は ↓ 感じの人

林/成之
・1939年富山県生まれ
・日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学
・1993年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長に就任
・2004年、第一回国際脳低温療法学会会長
・2006年、日本大学大学院総合科学研究科教授
・2008年、北京オリンピックの競泳日本代表チームに招かれ、「勝つための脳」=勝負脳の奥義について選手たちに講義を行い、結果に大きく貢献

 

→ 脳に悪い7つの習慣(アマゾン)

 

「脳に悪い7つの習慣」の目次はこんな感じ

このブログでは「中学受験目線」でまとめますので、勉強のパートだけ要点を纏めようと思っていますが、全体の目次はこんな感じになっております。

 

  • 第1章 脳に悪い習慣①-「興味がない」と物事を避けることが多い
  • 第2章 脳に悪い習慣②-「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
  • 第3章 脳に悪い習慣③-言われたことをコツコツやる
  • 第4章 脳に悪い習慣④-常に効率を考えている
  • 第5章 脳に悪い習慣⑤-やりたくないのに、我慢して勉強する
  • 第6章 脳に悪い習慣⑥-スポーツや絵などの興味がない

 

メインは第5章なので、そこを中心に要点まとめますね。

 

第1章 脳に悪い習慣①-「興味がない」と物事を避けることが多い

子供の場合はこれはあまりないですかね。勉強自体に興味が持てない場合は、興味が他のところに向いているから、それを思いっきりさせる方が、勉強への取り組みもよくなるような気がしますね。

 

何かを無理やり制限してしまうと、それ自体で、子供自身のパフォーマンスも下がってしまいますし、親としては難しいところです。

 

 

第2章 脳に悪い習慣②-「嫌だ」「疲れた」とグチを言う

口に出したことって、その通りになっていってしまう側面があるし、疲れるように自分で誘導しちゃっているので、もし、そういう口癖出たら要注意です。

 

うちの息子も「疲れた」が結構増えてきたので、別ページでも書いているけど、僕のミトコンドリア生成(=疲れない体づくり)のために導入したミニトランポリンを使わせてます。

 

体って使わないと、どんどん悪い方向にいってしまいますので。

 

第3章 脳に悪い習慣③-言われたことをコツコツやる

これも本当にそうで、自分で計画して、自分で実行するようにしないとやる気なんて起きないし、さらに翌日の予定を立てるときに「超具体的」に立てることでやる気なんて関係なく、物事が進められるようになります。

 

この辺りもこのページに書いている通りですね。

 

 

第4章 脳に悪い習慣④-常に効率を考えている

何度も復習することがとっても大切で、1回やったから終わりなんてことにはならないんですよね。効率的な勉強方法(=検索練習、想起練習)は積極的に取り入れるべきだけど、やることは反復練習。忘れたころに何度もトライすることで、長期記憶に定着化させることが大事で、それに終わりはないですね。

 

ここまでやれば大丈夫とか思っちゃうと、脳はブレーキをかけるので、Goalなんてないぐらい、毎日の習慣として、継続的に実施する、受験後もずっと、人生終わるまでずっとそうやって勉強していくんだよーぐらいの会話して、やるのがいいかと思います。

 

第5章 脳に悪い習慣⑤-やりたくないのに、我慢して勉強する

この章はしっかりと理解しておくのがいい章かなーと思います。

 

サブタイトルは以下のような感じ。

  • 脳はどうやって記憶するのか
  • 悔しい気持ちは脳の力を引き出す
  • 記憶力をよくするには
  • 「名前だけ」を覚えるのはNG
  • 「だいたい覚えた」でやめてはいけない
  • 脳のしくみを活かすと記録力が高まる
  • 体験記憶の落とし穴を知っておこう

 

脳はどうやって記憶するのか

つまるところ「イメージ記憶」でないと長期記憶されないということ。

 

ものごとをそのまま記憶することは出来ないので、何らかのイメージと紐づけて記憶する仕組みが脳の基本機能になっています。

 

なので、思考する、イメージするという作業を通して記憶することで強い記憶として定着化するといった理屈になるのです。

 

検索練習=パラパラの単語帳みたいなもの、が勉強には効率的だと言われていますが、それは忘れたころに思い出す訓練をするからです。ですが、それに、イメージ、ストーリーを加えることでより強い記憶として定着化させることができます。

 

なので、英単語のパラパラにおいても、その単語から連想される状況をイメージしながら頭に入れておくのがいいのです。

 

子供の中学受験といった観点では、今日勉強したことを要約して説明してもらう、歴史上の人物がどういう人で何を成し遂げたのか、ストーリーをもって説明できるようにする、といったように常に自分の頭の中で情報を整理して、説明できる(何かのイメージなりストーリー性とくっつける)ということがやはり大事なのではないかと思いますね。

 

悔しい気持ちは脳の力を引き出す

悔しいなどと感じる脳の「扁桃核」は脳のパフォーマンス全体に関わる「海馬回」を本気で働かせるトリガーになります。

 

なので、勉強して点がよくなくて「悔しい」と本気で感じることは、パフォーマンスを上げる要素にもなります。

 

ですが、勉強って毎日のことなので、くやしさだけで続けるのも難しいですので、やることを超具体的に自分で計画して、毎日コツコツやる方がいいかなーとも思います。

 

記憶力をよくするには

おもしろくない、嫌いだな、役にたつのかな、と思ったことは記憶に定着されにくくなります。今目の前で学んでいることがいつか、どこかで役に立つのが人生なので、そういった面を少しずつ教えるのも親の役目かと思います。

 

面白いなー、感動した、こういうことだったのかなー、など自分の感情、イメージとポジティブに結び付けていくことで、記憶が強力に定着化するようになりますので、もし、そういう感じになっていなければ、少しずつそうなれるようにサポートすることが、勉強自体を教えるよりもよっぽど大事だったりします。

 

「名前だけ」を覚えるのはNG

脳はさまざまな情報を重ねることで記憶を強力にする仕組みを持っています。なので、重ねるための情報をより多く得ることが記憶力を定着化させるときのポイントになるのです。

 

なので、何かを教えるときなど、肉付けしながら、情報をより多く与えるようにしてみるのがいいです。また、検索練習=パラパラ、自体も情報を追加しながら、関連したものまで紐づけて覚えるようにするのがいいです。

 

「だいたい覚えた」でやめてはいけない

人間は90点でいいやと思うと、その前から急激にパフォーマンスが落ちてしまう生き物です。「できた」という言葉は脳の活動を停止させる命令です。

 

なので、今日の分ができた、といったように日々の予定に対しての完了ぐらいではいいですが、もう90%は仕上がった=できた、ななどと考えてしまうことで、試験当日は70%レベルまで落ちているなんてことが考えられます。

 

常に終わりはないということをしっかりと教えて、最後までペースを乱さずいくことが大切なんだと思います。

 

脳のしくみを活かすと記録力が高まる

脳はいろいろな情報で記憶を支えることになるから、イメージ、自分の考え、思いなどと常に紐づけながら、何度も繰り返すことで記憶が定着するというところが結論です。やはり。

 

体験記憶の落とし穴を知っておこう

過去の成功体験、失敗体験に引きずられると逆効果だよいうこと。改善し続けることでしか、よくならないし、いい勉強方法が身に付いていても、それに甘んじるのではなくて、常に新しいことに挑戦することが必要です。

 

 

第6章 脳に悪い習慣⑥-スポーツや絵などの興味がない

運動が苦手な我が息子には、学校で体育がないときなどはミニトランポリンをするようにさせてます。体を動かすってことが脳にとってとてもいいことなので、散歩とかの方がよいのですが、どうしても時間がないときもあるので、少しでも改善できればと思い。

 

芸術的、運動系にどうしても興味持てないっていうパーソナリティーの子供もいると思います。そういった場合は少しでも触れられるような環境を用意することはしたいなーと思っています。

 

まとめ

結局のところ、脳はイメージ記憶なので、どれだけポジティブにイメージを付けられるかにかかっています。

 

そのために、どういったストーリーなのか、それがどういうものなのか、それはどんな凄いことだったのか、何に役立つことなのかを、常に子供と話すことが大切なのかと思います。

 

やることはとてもシンプルなので、勉強内容にまつわるコミュニケーションを工夫しながら増やすのがいいのだとおもいます。

 

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